FC2ブログ

プロフィール

nobotyan

Author:nobotyan
イヤハヤ、いつの間にか「古稀」の年代に突入です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?。
那須オジサンは、独り寂しい限りですが、もう少しだけこの世で頑張ろうかなとね。

那須の素敵な自然が伝われば、また、田舎暮らしも悪くなさそうと思って頂ければ、少しは地域貢献に役立つでしょうから、せっせと発信します。是非ご覧くださいね。


最新記事


最新コメント


月別アーカイブ


カテゴリ


フリーエリア

良かったら、是非ポチィと

DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
今日は、那須オジサンがブログを始めて、満2歳の誕生日です \(^o^)/
 
勿論、旅行中の予約投稿は有りましたが、毎日書き綴ってこれたのも、我が拙いブログに訪れて頂く皆さんの陰だと感謝しています。

生まれてこの方、結構長く生きてきましたが、直ぐにめげたり飽きたりする性分なのに、毎日コツコツとやってきたことを、少しばかりの自慢とさせて頂きます。

(記念号にしては恥ずかしいものですが、普段のようにブログを綴ります)


「落柿舎」の名前の由来は、柿を売って代金は既に貰い、翌日柿商が収穫に来たのだが全て夜の内に落ちてしまい、お金はすべて返してあげたと言うあたりから来ているようですよ。

野分(台風)で落ちたのでしょうね。

この京都も、先の21号台風で酷い目に遭いましたが、落柿舎の柿も落ちてしまったかなと少し心配になりました。
周りの木々に助けられたのでしょうか、裏手の西行井戸の方の大きな杉が根元から倒れていましたが、大丈夫だったようです。

ブログ 野分にて 柿一つ落ちて 髪飾り.jpg

でも、野分の名残か木の上の方に柿が引っかかっています。

「野分にて 柿一つ落ちて 髪飾り」(nobotyan詠む)

そうそうたる方々が句を詠んでいる場所で、那須オジサンが詠むのは、僭越?、あれ、恐悦?イヤイヤこれは誤用でここで使う言葉じゃないよなぁ、意味も違うし、では何て言えば良いのかなと判らず、無難に恐れ多いと言うことに言い替えますね。

小さな里の庵ですから沢山入ってしまうと情緒も何もあったものでは無いのですが、少なめで良かったです。

ブログ 芭蕉第1の高弟の落柿舎を営んだ向井去来の句「柿主や 梢(こずえ)は近き あらし山」.jpg

この庵は芭蕉の高弟第一の人(向井去来)のもので、名前の由来も彼から。

「柿主や 梢(こずえ)は近き あらし山」(向井去来詠む)

嵐山に庵は有るのですが、あらしで柿が落ちたということも表現しているのでしょうかね。

ブログ 誰がここで句を詠むのかな 落柿舎と書かれた行灯がまた素敵です.jpg

本庵の中には文机、脇に落柿舎と書かれた行灯一つ。
中秋の名月の季節、ここで俳句でも読んだら素敵でしょうね。(向いている方角は反対のようですがね)

ブログ 次庵(句会席)の縁側に柿一つ.jpg

次庵の縁側には柿が活けてあります。ころりと一つ落ちているのが憎い演出ですね (*^^)v
ここは句会に貸し出しするそうですよ。昼過ぎの明るい時間帯ですがね。

ブログ 昨日行った義仲寺から移築の碑 「草の戸や わが名月の 山はなれ(可都三)」.jpg

この句碑は、昨日訪問した滋賀大津の「義仲寺」から移築したものだそうです。何か作り話のようですが、僕は全く句の世界はど素人、このことは現地で初めて知りました。

「草の戸や  わが名月の  山はなれ」(可都三詠む)

ブログ 木製ベンチの凹みに水が溜まり藤が映っていた.jpg

本来ならゆっくり座って句を考えるのでしょうが、無垢のベンチの凹みには水が溜まり、空を映していましたね。
これもこれで結構なものでした。

庭には俳句を詠むための花々も育てています。

ブログ 俳句の花にと百日紅(さるすべり).jpg

猿滑り(百日紅)と表記してありましたが、こちらの方が良い名前のような。木肌の様子がすぐ目に浮かびますよね。

ブログ 今の世でも通用する決め事だよね.jpg

本庵の四畳半の入り口上には「制札」があり、内容を見ると今で言うなら結構肩肘張ったものでなくウィットも効いてますね。
去来さん、洒脱で小粋だよね。札の最後に、俳諧奉行とあるのもまた面白いね。

ブログ どっしりとした何とも形良しのつくばい.jpg

落柿舎は、庵も庭も仰々しくなくて、細やか質素など山里の古い草庵と言った風情ですが、この蹲(つくばい)はどっしりしてて、落柿舎全体の重しになっているような感じさえ受けます。

変にこじつければ、落柿舎全体のフ雰囲気は、芭蕉の俳諧の到達点の「軽み」に通ずるものがあると思います。

ブログ 寄り添いて ススキ穂寂し 鄙の庵.jpg

調子に乗って那須オジサンは、最後に恥を顧みずもう一句吐きだしますよ。

「寄り添いて  ススキ穂寂し  鄙の庵」(nobotyan詠む)

ああ、楽しかったと札所の前を通って出る時に可憐な赤い小さな花を付けた野草が。
札所の中には横向きになっている、上品で若く綺麗な女性が居たのでお尋ねしました。

「これはミズヒキで良いんでしょうか?」と

彼女、こちらを振り向いて、僕が指差す先を確認し、僕に向かって、「はい、そうですよ」と優しい微笑みを交えて返してくれました。

さて、今日もこれにて御仕舞 (@^^)/~~~


にほんブログ村  良かったら是非、「栃木情報」もクリックして下さいね。
スポンサーサイト



コメント

Re: 祝・2周年

蓑傘の件、嵐山光三郎さんの芭蕉の単行本を携えて行っているにもかかわらず、在宅の印としてのそれを見忘れましたよ。

何が芭蕉参りか判りませんね (;^ω^)

でも、後追いでなぞっている訳でも無いので、自分が楽しければそれで良しとします。

京都は、年に1、2回は必ず行っているのでまた行けばいいこと。

還暦おやじさんのように旅を自分なりに楽しめばそれで十分ですよね (^^)v

Re: タイトルなし

ありがとうございます (^_-)-☆

ブログは大切な毎日の句読点として生活サイクルを上手く動かしてくれているように感じます。

これからもできる限り続けてまいりますので、宜しくお引き立て下さい。

Re: タイトルなし

ありがとうございます (^_-)-☆

ブログは一つの生活のサイクルに組み込まれ、いい加減になりそうな日常生活をコントロールしてくれる大切なものになりました。

今後ともよろしくお願いいたしますね。

2周年おめでとうございます♪
私も必死でブログを続けています(笑)
これからもよろしくお願いします^^

祝・2周年

お早うございます。

「おめでとうございま~~~す」
雨にも負けず・・・風にも負けず・・・、さらには、二日酔いにもまけず・・・
毎日の更新はお見事です(^_^.)

落柿舎・・・、ずっと昔に訪れました。
あの頃は庵のイメージとしてでしょうが、菅笠と蓑が入口に飾られていましたが、今でもあるのでしょうかね?

ブログのお誕生日^^
おめでとうございますっ

例え予約投稿だろうと
続けていくのって素晴らしいと思うのよ^^

生活の糧でもあるし
みなさんのお写真で勉強にもなるし

デコの場合みなさんの温かいお言葉にも
活力を頂いております

パイペースで続けて下さいネッ ^^) _旦~~

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する


copyright © 2020 那須の緑風に乗って all rights reserved.Powered by FC2ブログ