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nobotyan

Author:nobotyan
イヤハヤ、いつの間にか「古稀」の年代に突入です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?。
那須オジサンは、独り寂しい限りですが、もう少しだけこの世で頑張ろうかなとね。

那須の素敵な自然が伝われば、また、田舎暮らしも悪くなさそうと思って頂ければ、少しは地域貢献に役立つでしょうから、せっせと発信します。是非ご覧くださいね。


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DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
大河内山荘を後にして、さて何処に行こうかなと、ちょっと悩み、若かりし頃彷徨った場所を歩こうかと決めます。

30歳の後半の頃も友人を化野から下って来るコースを案内し歩いたこともあります。
このところは天龍寺、竹の道程度でその上は辿っていないので久し振りになります。

一種メーンコースになるので、人も行きかいます。人力車も通ります。思い出作りなのか和装でカップルで、又は女性同士で楽しそうに乗っています。

ブログ 懐かしき常寂光寺.jpg

当初は、「祇王寺」だけ行こうと思っていたのですが、二条城をパスしたので時間も有り、途中の二尊院などはスルーしましたが「常寂光寺」はやはり魅かれて立ち寄りました。

ブログ 踏み入るは たれの住まいや 御仏か.jpg

芭蕉さん、西行さんにゆかりの「落柿舎」は、途中の脇に少し行ったところにありますが、帰りに寄ることにします。


ここも錦秋の頃に来たら混雑必至の紅葉の名所です。多分11月中旬は人が溢れかえっていることでしょう。
今日は雨も有り、まだまだ青もみじ、客人は少ないとみます。

やっぱり、境内全体で10人と満たない感じで落ち着いていてとても心休まります。

「御仏か  たれの住まいか  もみじ庵」(nobotyan詠む)  
もしこの後に続けるのなら
「我も住みたし 鳴き鹿二人」なんちゃってね (;^ω^)

ブログ 百日紅に刺激を受けたのかなモミジ色を持つ.jpg

そうそうお寺の境内に入る前に、こんな季節先取りの色めいたご婦人が待っていてくれましたよ。
左手の百日紅に騙されたのでしょうか、我も急がんとお化粧をしてしまったのでしょうかね。

少し得した気分でお寺の門をくぐりました (^_-)-☆

ブログ 紅葉で有名なお寺、流石に鐘の音に響いて色めき立ち始めたね.jpg

あれれ、こちらは鐘の妙なる誘惑にほだされたのかな、少し色めいていますよ。

ブログ 本堂.jpg

本堂は静かに佇んでいる感じで森閑とする木々の中に有ります。

右に折れ庫裏に向かい、その前の階段を無視してなだらかなスロープの方を下ります。

ブログ 左手を下ると休憩所が.jpg

綺麗になっている休憩所があります。まあ、ここで一人休んで句でもひねっても良いのですが、あまりセンチメンタルジャニーになりそうでこれが嫌なので更に下ります。

ブログ 乱暴に叫ばずとも伝わる声ここにありき.jpg

途中で、あれこれは?と立ち止まりました。
見て背筋が少し直立に!

知識、記憶の端っこにあったお方の石碑が。そうだここに建てたということを思い出しました。

「石川房江さん」、ご存知でしょうかねぇ。
昨日訪ねた義仲寺にもいらっしゃった、巴御前のように心優しけど、女武者だったですよね。

女性の政治参加の歴史からも、後々も名が末永く残るべき人物でしたね。

この碑は声高に語りませんが、先の太平洋戦争で散華した若者とペアになって幸せに暮らすはずの若い女性が沢山いて、彼女らは戦後女ひとりで世を切り拓いて進んだ人も多く、そのエールと反戦の日なんですね。

「女ひとり生き ここに平和を希う」(市川房江さんの言葉)

声高な言葉では無いですが愚鈍なオジサンにもしっかり心に響きましたよ。

少し下ると、あれれ、これは何じゃあ!?

ブログ 無知でゴメン 【天の魚(いを)】の故砂田明さんのレリーフ 石牟礼玲子【苦海浄土】が原作.jpg

インパクトがあるレリーフですね。

日本の近代化の中で起こしてしまった原罪の様な水俣公害、これを題材にした石牟田玲子さんの「苦海浄土」を原作にした『天の魚(いお)』という演劇を演じていた「故砂田 明さん」の、慟哭のようなレリーフです。

正直言いますが、市川さんと言い、この砂田さんと言い、ふやけてしまった那須オジサンの心身に、「おい!しっかり生きているのか!」と問われたような気がしました。

ありがとうございました。
少しは背筋を伸ばしてシャントして生きて行きますね。残り時間は少ないけど生きてきたことの意味を損なないようにね。

ブログ スクッと生きたる女人1人あり.jpg

傍らに気持ちよい枝ぶりの梢がありました・

「古都の秋  スクッと生きた おんなあり」(nobotyan詠む)

さて、猫背の那須オジサン、背筋を伸ばしてスクッと、残りのこれからの人生、ちゃんと生きて行けんるんですかね。

では、今日はこれにて (@^^)/~~~


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