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nobotyan

Author:nobotyan
イヤハヤ、いつの間にか「古稀」の年代に突入です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?。
那須オジサンは、独り寂しい限りですが、もう少しだけこの世で頑張ろうかなとね。

那須の素敵な自然が伝われば、また、田舎暮らしも悪くなさそうと思って頂ければ、少しは地域貢献に役立つでしょうから、せっせと発信します。是非ご覧くださいね。


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DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
さて次は夕陽が出たら儲けものと、来た道を戻り膳所(ぜぜ)駅に。

この膳所って関東人にはなかなか読めないよねぇ。
那須オジサンは、中学高校と一緒に学び、中学校ではペアを組んで卓球をやったり、天体観測を教わったりしたYS君が、高校の途中で父親の転勤に伴い滋賀の「膳所高」に転校していった。だからオジサンは昔から読めたの。

今のカゴメだが、昔は愛知トマトと言った(多分)大きな工場が中学校の時に進出してきて、その工場長の息子で、鼻水小僧の我ら田舎人とは一味も二味も違ったけど仲良くさせて貰った友人だった。その後は、彼は高知大で地学関係の教授をやっていると聞き及んでいる。今は退官しただろうけど。

ちょっと脱線ですかね。



さて、タイトルは変な判じ物的な表現でしたが、種明かしをしないとね。

ブログ 夕刻前の瀬田の唐橋 五月雨 隠れぬものや 瀬田の橋(芭蕉).jpg

びわ湖の名勝の一つになっている「瀬田の唐橋」です。
今も交通量の多い重要な橋ですが、昔は簡易な橋だったそうですが重要だったんですね。

何せ、当時の都は京都。
天下を取るために京へ攻め上るのも、京から押し出して行くのもここがボトルネックのようになっていて、戦略的にも経済的にも重要な拠点だったんだね。

戦国時代以前の何とかの乱とか変とかと言う事変にも多く登場するね。

ことわざの謂れは知っていたけど、この連歌までは覚えていないので調べたねぇ (;^ω^)

「もののふの 矢橋の船は 速やけれど 急がば回れ 瀬田の長橋」(連歌師の宗長詠む)

東海道五十三次は知っているでしょう、その草津宿(YS君は、この地に家があったはず)から大津宿を結ぶ湖上の渡し船が、矢橋の船(渡しだね)と言うことで、これを使うと早いし楽チンなのですが、比叡山や遠く若狭から抜けて吹き付けてくる強風で沈船するときがあるの。

だから、危険が伴うのでより安全確実な方へ行った方が結果としては速いことになると言う格言だね。

ブログ 瀬田の唐橋橋げた傍の道祖神.jpg

橋の下を通る遊歩道には道祖神。
昔の人は今以上に旅には危険が伴ったので祈っていたんでしょうね。

余談になるけど、「草津」と言うと関西では「草津市」で、滋賀県では県都の大津市に並ぶ都市規模で、江戸時代には東海道と中山道の分岐点の草津宿として栄えたのでこちらを差しますね。

でもね、多分だけど関東以北では、何せ天下の名湯である「草津温泉」が有名なので群馬県の方を想起しますよね。

ブログ 旅帰りの瀬田の女性.jpg

この橋に因んだ芭蕉さんが詠んだ句がありました。

「五月雨 隠れぬものや 瀬田の橋」(芭蕉翁詠む)

唐橋の長大さを詠んだんでしょうかね。

「旅の女(ひと) 夕餉を前に 戻り橋」(nobotyan詠む)

今日は夕陽の唐橋は見られそうには有りません。
我が駄句では、夕陽では無く、非日常の旅から戻って来た生活感がでるように夕餉にしてみました。

ちょっと寂しいなあと思っていたら、こんな素敵なことが。

ブログ 瀬田の唐橋とボートを漕ぐ女の子.jpg

橋は上を人や車が通るだけでなく、下は船が通るのですね。

しかも、まるでミズスマシの如く、何の抵抗も感じさせないくらい滑るようにボートが、しかも鍛えたアスリートのスレンダーな可愛いお嬢さんが1人漕いで行きました。

オジサンでも、なんて格好良いんだろうと見惚れてしまいました。スーイ、スーイとね、漕ぐ身体全体の動きがしなやかで美しいし、お顔も凛々しく爽やか系。

橋の上に上がるとまた来たよ。

ブログ 男の2人のボート.jpg

あれ今度は二人。
近づいて来たので見ると高校生の男(おのこ)二人。

一所懸命に漕いでいる様子でも無く、もしかしたら青春真っただ中、女の子の話でもしているのかな?

那須オジサンは何とも雑念、煩悩が多くていけません。

ブログ 京阪石山坂本線の唐橋前.jpg

さてさて待っていても夕陽は拝めませんし、もうそろそろ御開帳の時刻、宿近くまで戻ってちょいと晩酌代わりに居酒屋へと行きたいものです。

駅は直ぐそこ。 
戻ってきたらちょうどよく電車が、でも、カンカンと良からぬ音が鳴り始め… (≧▽≦)

これに乗りたいのですが、乗り口は駅に隣接した踏切を渡った脇からで、乗りたい電車が踏み切りを締めさせていたのです。

乗り遅れてぽつねんと次来るの電車を待つことに。これも旅、「急がば回れ」じゃないけど、ベンチに居れば地元の人の楽しそうな会話や動きを見聞きで出来ると言うものです。やっと最後に「オチ」ができました。

では、今日はこれまで (@^^)/~~~


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