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Author:nobotyan
イヤハヤ、いつの間にか「古稀」の年代に突入です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?。
那須オジサンは、独り寂しい限りですが、もう少しだけこの世で頑張ろうかなとね。

那須の素敵な自然が伝われば、また、田舎暮らしも悪くなさそうと思って頂ければ、少しは地域貢献に役立つでしょうから、せっせと発信します。是非ご覧くださいね。


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DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
(昨日のブログの引き続き)



今日は欲張りで、この食後には、少し戻って万座のプリンスホテルの日帰り入浴も計画に入っています。


一応プリンスホテルですからドアマンやフロントにはそれ相当の人をちゃんと貼り付けてお迎えしてくれます。人気があるようで多くの日帰り客が利用していました。でもやっぱり露天は良いものです。つい、極楽、極楽とつぶやいてしまうのも仕方のないことで、のんびり首まで湯に浸かって回りの景色で染まっていれば、日ごろの憂さも晴れようと言う按配です。


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(この写真はホームページからの転載。関係者の方々、ご了承を!)



着替えも入れて約1時間の贅沢でした。いつもなら出たり入ったりと長湯の僕ですが、そんなに欲張る必要はありません。今夜は名湯「四万温泉」の積善館本館の古き良き頃の趣きのある湯船につかる予定です。


時間がだいぶ押してしまって、到着時間が遅れそうです。遅れないようにと旅館から念を押されているのでドライバーは一所懸命先を目指して急ぎます。


宿へは少し迷いましたが、予定より少し遅れて到着です。赤い欄干の橋を渡って玄関前についたところ素早く仲居さんが飛び出てきて、「○○さんですか?」と確認して一安堵の様子です。



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もしかするとドタキャンされたかと心配していたのではと思ってしまうような雰囲気でしたが、別に接客商売ですからこちらに不快な思いはさせません。


でも、申し訳ありませんが部屋に荷物を置いたら食事のほうを先にお願いしますと言われてしまいました。

本来なら一汗流してから美味しいビールという順序ですが、決まりですから素直に従います。それに先ほど露天を十分味わってきましたのでそれ程不満を感じません。


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建物は古いですが綺麗に磨かれており、何かお香のようなにおいも漂わせ、心落ち着く旅館です。フロント(帳場)の脇には電話ボックスがあり、これまた骨董の世界を思わせるような佇まいには満足を感じさせてくれました。


少し、迷路のような廊下を上がったり曲がったりして部屋に通されました。正面脇の角部屋で結構広くて、継ぎの間もついた古いけど立派な部屋でした。多分ここが一番いい部屋のようです。ここに今夜は男ども4人でお休みです。女性2人は手前の少し小さめの部屋でした。


食事は大広間で箱弁と聞いていました。食事は決して期待しないでくださいと幹事に言われていましたので心しておりましたが、案外立派な料理が入っていました。


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女性向のこじんまりと纏まった「京風弁当」です。大喰らいの僕には量的は足りませんが、それでも美味しい弁当でした。


ここは宴会は出来ませんとあり、静かに食事をすることになります。

この食事処として使っている大広間は舞台も着いており昔は多分賑やかに宴会や余興なども行われていたものと思いますが、その舞台は今では配膳コーナーとなって使われており、給仕担当の若い従業員の男の人が配置されています。静かにですが、酒の注文を手を上げて合図すればそつなくでも素人っぽいしぐさで注文取りに席に来てくれます。


生ビールはありますが、その他のビールなどは廊下にある自動販売機でということで、あくせく稼ごうとするシステムはありません。お酒を注文しても、ワンカップをそのまま温めてくるだけで色気もありませんが、これもこの旅館はゆっくり心と体を癒す湯治旅館を標榜しているのでこのスタイルになったのと推察できます。



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(この写真はホームページからの転載。関係者の方々、ご容赦を!)



それに4人程度で切り盛りしているようなので、華美になりがちで儲けようとする時流からは懸け離れていて、これはこれで納得の旅館でした。それにお代金も大変安い設定ですから文句のつけようもありません。


ただし、お風呂だけは、文化財指定だけあって非常に趣もあり、昔からこの湯にのんびり浸かって日ごろの疲れを取り、浮世の憂さを流したであろう、ちょっぴり贅沢感を感じさせる風呂のつくりは古を偲び、そこはかとなく喜びが共有でき十分満足できます。
                                         
温泉は、新館(山荘とか言ってトンネルとエレベーターを使って行ける)の露天と内湯を入れると4箇所あり、それぞれに楽しいですが、何と言ってもタイル張りの写真にある内湯が、「温泉遺産」というだけあって実に良い風呂です。何とサウナもついているのです。写真の右側のアーチ上の小さなドアを開けると、一人分が座ってはいるサウナになっています。


湯船は5、温度を違えてあり、細かい説明は確認してきませんでしたが、ゆったりのんびりロマンの湯を味わってきました。どういう訳か正面のアーチ型の窓の左手下の水槽に、夜店で買ってきたような金魚が1匹おり、長年飼われていて大きくなっていましたが、こののんびり泳ぐ様は湯船に浸かる客人をものんびりした気分にさせる役割を担っているようです。多分に本来なら窓の外を流れる川を眺めて入る方が良いのかもしれませんが、往来のお客との目もありますので開ける訳にもいかないのでしょう。
 

同行の女性たちは、全部の湯をスタンプラリーして記念品を頂いてきたようですが、温泉が最大最高のご馳走の旅館でした。


古くても汚いわけで無く、しっかり管理はしてあり、日帰り客の休憩所は2階にあり、個室といってもドアがあって区切られたものではなく、廊下からは目隠しに衝立を使い、お互いの間仕切りは壁で区切ってありましたが、これまたこの佇まいは江戸情緒たっぷり、醍醐味を感じさせます。

湯上りの粋な浴衣の竹下夢二風のお姉さんか、黒田清輝の「湖畔」の方がいたら絵になるんだろうなどと思ってしまうような雰囲気でした。


(追記:これで第1日目は終わります。明日のブログは2日目の内容を、長くなりますが、一挙に掲載します)




では、これまで    また明日   (@^^)/~~~



朝食前薬前(124,59,42,6.3) 今日は、梅雨明けしたはずなのに、ほぼ曇り、少々青空が顔を出してます。


昨日は、結構たくさん雨が降りました。菜園の雑草取りが進まないです。今日も畑のコンディション見てから、取り掛かります。



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