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nobotyan

Author:nobotyan
イヤハヤ、いつの間にか「古稀」の年代に突入です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?。
那須オジサンは、独り寂しい限りですが、もう少しだけこの世で頑張ろうかなとね。

那須の素敵な自然が伝われば、また、田舎暮らしも悪くなさそうと思って頂ければ、少しは地域貢献に役立つでしょうから、せっせと発信します。是非ご覧くださいね。


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DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
運転手君の迷子につき合わされて経験できない迷い道を走りましたが、それも一興。

早目に行動しているので10時の部の組の時間の前早くには到着。
まだ、誰もいません。先着順ではなく時間もあるので、少し散策して戻ったら徐々に集まってきました。

多分許可人数は30名程度なのでしょうか、20分前になり受付が始まりぞろぞろと控室まで進みます。
まず、出入り口でカウンターで数を集計、書類を形式審査、中に入り受付で許可証と身分証明となる免許証で面通しをして待合室で休みます。

それなりのチェックですが、まあ、厳重とは言いません。

2016 12 17 修学院離宮 入口 ブログ用.jpg
ボランティアと思しき年配の男性が先頭で案内が始まります。

「御幸門」が最初の入り口です。
ここで挨拶が始まり中へと入ってゆきます。

この案内人は、申し訳ありませんが、滑舌が悪く聞き取り憎かったです。でも、死んだ京都出身の僕の親父も滑舌が悪く聞き取りにくいとおふくろも嘆いていましたし、何だか僕も、親父を思い出しほのぼのとした懐かしい気もしました。

聞こえる所だけ聞けばいいやと決めつければ苦にもなりません (^_-)-☆

離宮は、下、中、上と分かれており、広大な斜面に展開されています。歩く距離はほぼ3キロ、時間は1時間2~30分程度です。建物の中には入れて頂けませんから、歩くだけです。大きさは、関東とは違って何故か甲子園球場と比較していました。

写真撮影は、スナップだけ許されており、ゆっくり撮ることは不可能です。
何故なら、最後尾には皇宮警察と思しき男性が観覧者を追い立てます。

例えて申し訳ありませんが、我々は羊、彼はシープドック、隊列を整え、遅れないようコントロールします。間違っても、自分の好きなアングルを探して他所道はできないし、ゆっくり構図を選んで撮ることもできないです。

2016 12 17 修学院離宮 鑓水 ブログ用.jpg

御幸門から入るとまず鑓水に出合います。
大きなものなら、曲線を描き途中で歌詠みが座って和歌を詠んで、曲水に流すという優雅な遊びをしたのでしょうが、ちょっと無理そう。

「寿月観」に到着。
2016 12 17 修学院離宮 寿月観 ブログ用.jpg

例の調子なので自由にさせて頂きます。勿論、勝手に逸れはできません。

続いて、中離宮へ。
2016 12 17 修学院離宮 中離宮の苔 ブログ用.jpg

2016 12 17 修学院離宮 中離宮 客殿 ブログ用.jpg

中の襖を見てもかなり今でも通用するデザインです。
昔も今もそんなに精神風土は変わってはいないのかもね。

2016 1217 修学院離宮 農地 ブログ用.jpg

次は、最後の上離宮に向かいます。
途中の棚田や畑は地元の農家の人が耕しています。底地は今は宮内庁所有ですが、耕作やその作物の所有は農家のもだそうです。

景色としての田園の維持管理を委託した代わりに、小作代は徴収しないというシステムのようです。離宮にとっては、裏山の借景だけでなく、この田園風景が重要な景色ですからね。

2016 12 17 修学院離宮 上離宮への松並木 ブログ用.jpg

松並木はわざと剪定しすぎないよう道を狭め、道のりが遠くまで続いているような演出をしているようです。
2016 12 17 修学院離宮 上離宮 浴龍池 ブログ用.jpg

この橋は良く見ると、左は日本的な四阿、右は中国的な四阿と違和感がりますが、先ほどのモダンな襖絵にように、あえて意匠をこらしています。

先人のこの自由自在な発想と大胆さは学ぶべきことが沢山ちりばめられてます。
 
紙面の関係上ここに載せませんが、欄干、障子、襖、手すり、引き戸の取っ手、天井、その他色んな所にその道の匠が凝らしたデザインがあります。

細かく見ていたら一日中遊んでいられそうですが、例にように追い立てられます (;_;)

2016 12 17 修学院離宮 上離宮 西浜方面 ブログ用.jpg

遠望に京都の市街地や嵐山などを眺められる「浴龍池」を最後に下ってゆきます。
この池で舟遊びをして楽しんだ王侯貴族を羨ましがっても詮無いことですが、そんな心の豊かさは精神的な面で学んでもよさそうです。

勿論、搾取の上に成り立つような文化ではいけませんが、時間の流れをゆったり享受する意味おいて。

では、今夜これまで。

また、明日。
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