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nobotyan

Author:nobotyan
いつの間にか「古稀」の年代のまん中になってきた。しかも、後期高齢者の仲間にあるのも時間の問題です。

妻や、猫、犬は、お空の上で楽しく暮らしているかな?

今度は突然、闘病中の息子が妻の元に旅立ってしまいました。

3回忌も終わったけど、時々思い出して涙を流しています。

息子と過ごした時間が、今は余った時間となりました。でも、自由は不自由に通じます。

妻が去って話し相手が無くなり、息子のお世話も終わり、ブログの世界に頼り始めていましたが、これからも記事には困る事も無く、せっせと発信して天国へ届けよう。

淡々と生きて行きたいので、ブログも今までのスタイルで、那須の自然や老人の日々を書き付けてゆきます。


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訪問者様に感謝! 2021 05 09 カウンターの設置日


DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
20日発信の続きです。

多分遅くても11時半、早ければ11時開店で即刻入れるかと歩き始めます。
大江戸温泉がここにも進出しておりマイクロバスが送迎をしています。

轢かれたくないので、やむなく腐ったような雪の上へ避難しつつ、坂道を下ります。
あれー、そい言えばお店の名前を失念です。

道を聞こうにも歩いている人は少なく聞くにも名前が判らないのですから聞きずらいです 。゚(゚´Д`゚)゚。

店構えの雰囲気で思い出せるだろうと歩いて行くと、どんどん温泉街の端っこの方へ。
こんな端ではなっかたぞーと思案していたら、歩く人一人。

尋ねます。僕もここの人ではなく湯治に来ているんだと。
洋食ならこの先にあったぞよと、宿泊所に帰る途中だからと案内してくれる。

短い時間でしたが、何処から来たのと聞いたので、那須塩原からと言うと、何と塩原温泉の新湯に行ったと。共同浴場にも入ったというから、それは「むじなの湯」と言いませんでしたかと返す。

ああ、そうそうと、短時間でしたが歩きながらの楽しい交流。

11時半開店らしく、ここじゃないかと言うお店はまだのようですが、開けて時間確認をしつつ中を見たら違っていました。

時間になったらまた来ますと社交辞令のように言って辞しました。

万事休す。
そこで、僕らの専属の私的旅行コンサルタントに電話で尋ねます。鳴子温泉に来て居ることを告げ、前回二人出来たお店の名前を調べてもらいました。

折り返し返事があり、「純」と言うそうな。
あれ、それなら横目に見て通り過ぎて来たよと…。

2017 1 19 純の外観 ブログ用.jpg

昭和レトロを記憶していたので、これではなさそうと即断していたのです。
ドアを開けていっぺんに記憶が戻りました。

2017 1 19 鳴子温泉 昼食 お客様 ブログ用.jpg

2017 1 19 純 古い看板 ブログ用.jpg

2017 1 19 純 古い映画ポスター ブログ用.jpg

ねえ、このようなポスターや小道具が店中に飾ってあってホント昭和記念館のようです。
どうも、このイメージが頭に刷り込まれていたので、外観もそうだと記憶していたようです。

まず、メニューを見ると沢山、びっしりと載っています。
アルコールはと言うと、見つかりません。以前来たときは、純喫茶ではなく間違いなく飲んだのであるはず。

恐る恐る聞くと、あっさり生ならありますよと。
躊躇なく、顔がほころんで発注。

2017 1 19 鳴子温泉 生ハムサラダ ブログ用.jpg

湯上りですから、小雪交じりの中を歩いてきても喉が渇いていたのであっという間に空に。
御つまみは無いかと聞くと、少し思案して、生ハムのサラダをお勧め。

美味しく食べながら2杯目を発注。

最初入った時いた男の高齢者は、コーヒーだけで帰りました。
呑んでいると、今度は高齢者の女性。コーヒーを頼んでタバコをくゆらせています。

写真を撮るときに断りを入れると、写真は嫌いだから顔は映さないでと横を向かれてしまいました。

新聞を見ながら、マスターと話しています。
スポーツ紙で、錦織の記事で会話です。僕も、勝手に茶々と入れるように混じりましたよ。

また、何処からと聞くので那須塩原と言うと行ったことがあると。マスターも那須のビューホテルに泊まったとか。
僕はここでも観光大使をしてしまいました (^^)v


僕も、他人はそう言いませんが、内気でしたが、年を経るごとにおばさん化してきて、会話ができるようになっています (-_-;)

2杯目を飲み終えようと言う時間に、何か腹の溜まるものと、ランチセットにあったオムライスを頼みます。
ソースは、ケチャップかドミグラソースのどちらかと言うので、レトロ調にはケチャップが似合うでしょう。

2017 1 19 鳴子温泉 オムライス ブログ用.jpg

乗っているオムレツを割るとふわふわの半熟卵。
とっても美味しく優しく、懐かしい味がしました。

この後には、デザートとコーヒーが出ましたよ。

2017 1 19 鳴子温泉 古いレジスター ブログ用.jpg

会計には、既に製造会社が無くなっているレジスターの昭和の音を、ガチャガチャンとさせて締めてくれました。

とっても落ち着く、懐かしいお店で、ここでも十分のんびりとして時間を過ごせました。

さて、午後の部の温泉に行くには丁度良い時間まで滞在できて、感謝と機会があったらまた来ますと言ってお店を出ました。

次は、2回目の訪問である早稲田大学絡みの温泉です。

では、長いので、この次に。
DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
この冬の仲間たちとの旅は温泉へと決まりました。
一緒の行動は2日間にして、あとはそれぞれ自由です。

この2日間は、信州の予定なので、反対方向の東北へと攻め上がることにし、僕は一人鳴子温泉へと出掛けました。
過去に何度か行っているところなので特に下調べもいりません。

朝、7時33分の新幹線で出発 (^^♪
駅のキヨスクでまずビールを仕入れます。

2017 1 19 鳴子の旅の朝ご飯 ブログ用.jpg

朝ご飯にと昨日頂いたカレーパンを持参。一人ビールで乾杯!
静かな出だしです。

仙台で乗り換え、はやてで古川へ。
ここで陸羽東線に乗り換えます。ホームに降り立つとかなり寒さが身に沁みます。

2017 1 19 陸羽東線 ブログ用.jpg

旅の旅情がいよいよ湧いてきました。
鳴子温泉へと目指すうちに、段々田園風景が白銀の世界へと変化して行きます。

2017 1 19 鳴子温泉の雪景色 ブログ用.jpg

駅に降り立つと小雪交じり。道路の車の走行部分には積もっていませんが、歩く脇の方は少し雪があります。

2017 1 19 鳴子温泉駅 ブログ用.jpg

何度か来ているので土地勘はあります。こっち方だったなと坂道の方へと向かって歩いて行きます。
車がすれ違う時はどちらかだよけて、歩行者の僕はもっとよけてという狭い道路を10分もかからずに到着。

2017 119 鳴子温泉 滝の湯 ブログ用.jpg

有名な共同浴場の「滝の湯」です。
以前来たときは結構混んでいましたが、今回は入っていたのは2人です。入浴料金は、何と150円とお安いです。

関西から来たという若い2人ですが、気さくな方たちで少し会話をしました。片方は家業を継いで、片方のサラリーマンの休暇に合わせて来たそうな。

僕は、観光大使ではありませんが、ちゃんと市内の温泉を温泉を宣伝しておきましたよ (^_-)-☆

結構館内は広くて2槽になっており、手前の方が広く、かつ熱い、奥は少し狭くて温い浴槽です。
両方に打たせ湯が、大きなまるたを半割にして樋のようにして落としています。

撮影厳禁と張り紙があり勿論撮影して来ませんでしたが、以前は撮れたような気がします。多分、トラブルがあったか苦情がったのかもしれません。

途中は一人貸し切りの時間もありました。
外を散策するような季節でもなければ、覗いてみたいお土産屋さんも無いので、昼食時間を考えて長湯の予定です。

熱い方は多分、45,6度はあると思います。出たり入ったり、温湯の方へ行ってみたりと時間を使い、1時間以上滞在しました。

さて、十二分に温まりましたので当然ビールタイムです。

隣の旅籠のようなところにはしっかり氷柱が下がっています。
落下する危険もありますので注意してお店探しです。

2017 1 19 鳴子温泉 氷柱 ブログ用.jpg

お店の捜索のドタバタ劇は、明日へ。
DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
おじさんは、かなり歳が進み枯れてくるはずが、中々悟りが足らないようで毎日悶々の生活です。
特に、食欲。ただし、物欲、S欲は逓減してますが、食欲だけは現役並み、よく食べよく飲みます (-_-;)

この煩悩を払うのには、神に頼るか仏にすがるかしかありません。

そんな訳で、お寺へ。

足利市は、鑁阿寺(ばんなじ)に行って来ました。栃木県は、どちらかと言うと、東照宮は別格として、その他には国宝や重要文化財は少なく、お寺や神社で、「超」が付くような有名なものはありません。

でも数少ない誇れる古刹を訪ねました。

2017 1 13 鑁阿寺 ブログ用 .jpg

今回で何度目かの訪問ですが、殊勝にちゃんと清めてから参拝しましたよ。
賽銭はと言うと、豪気に千円と言うのはまだ小心者でできず、百円です (-_-;)

賽銭の多寡を言われれば、居直って、貴賤の区別をしないのが仏教や日本の神道でしょうと居直って仕舞う、まだ悟りきれない未熟な自分がいます。

ただ、家族や大切に思う人の平穏と幸せを祈るときに、賽銭の額を、これで良いのかなと気にする凡人の自分が確かにいます。

2017 1 13  鑁阿寺 本堂 ブログ用.jpg

ガラン、ガラン鳴らしてお祈りします。
何を祈ったかは、内緒!

でも、素直に祈るのは悪くない気分です。そんなにへそ曲がりでもない普通の庶民ですからね。

2017 1 13 鑁阿寺 大イチョウ ブログ用.jpg

本来、論理的に可笑しいのですが、仏になったはずの妻や愛犬、愛猫が、極楽で楽しく過ごしていることを何時もは祈っています。

娑婆、現世で迷いに迷って生きている自分が祈るのは、不遜の誹り、うんぬんの話ですよね。まあ、自己弁護、謝罪の念からですかね。

十分に面倒見てこなかったという反省と、忸怩たる後悔の念はまだまだぬぐえません。もし、あの世とやらで出会えたら、ちゃんと謝罪する心構えだけは持ってこれかも生きて行こうとは思ってますよ。

勿論、亡くなった人だけでなく、我が生きている家族の安泰や大切な方の幸せはちゃんとお願いします。

ただし、自分のことは決してお願いしません。そんな資格は自分にはないと判っていますからね。

では、ちょっと、話が深く、寂しくなりましたね。よって、これにて、さいなら。

できれば、また明日、お元気に! (^^)v
DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
毎日寒くて目覚ましに逆らい、目覚めても布団の中に亀のように潜り込んで出たくありません。
でも、今日は、少し冬将軍さんが息切れしたのか、寒さは緩んでいます。

起床 !!

ベットの頭のところのカーテンを開け、ベランダ越しに外を見ると、空は晴天の予告 (^^♪

2017 1 18 朝焼け ブログ用.jpg

朝焼けが戸建ての住宅の上を彩っています。
さて、今日は基本在宅日。主夫に励もうかなぁと、起き出しました。

メカ音痴、面倒くさガリ屋の自分は、ファンヒーターの予約タイマーの使い方が判らないので、学ぼうともせず起き出してスイッチを入れないと部屋が暖まらず着替えに至らないのです (-_-;)

でも、なぜだかエアコンは予約はできるのでこちらを入れればいいものを、これもつい忘れるのです。と言う、寝坊の言い訳でした
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


昨夜は、少ししんみりと…。
実は、茶の間、兼仏間の和室は、来客の時の接待の時だけ使い、朝の仏壇の礼拝以外は入りません。応接間もあるので益々使いません。

そこに、妻が亡くなる直前の2、3週間前の最後の桜見物に出かけたときに、僕が以前から欲しがって探していた「火鉢」を、義姉から譲り受けてくれたのです。

2017 1 17 火鉢 ブログ用.jpg

勿論、喜んでそれなりに道具も灰も、炭も買い揃えましたが、立ち上げ切れずにもう3年弱経ちました。
それを何を思ったのか、正月に帰省していた娘が火入れをしようとチャレンジしてくれたのですが、上手く燃え続けず断念。

昨夜は、その火鉢に息を入れて使おうと僕も試みましたが、ある程度燃えた後消えてしまったのです (;_;)
妻からの最後のプレゼントを何とか使おうと今日も頑張ってみましょうね。

ついでに火を見守ろうと、いつもの一人酒を、この和室でしんみりと。
煮込みハンバーグ、練り物の煮物、天然キノコの出汁醤油煮に、近隣の地酒を合わせました。

テレビもこの部屋からは暮に撤収し移したので静かです。
いやー、寂しがり屋の自分は、たまらずCDデッキを持ってきて、ラジオを流していました (;_;)

2017 1 17 夕食 ブログ用.jpg

で、今朝の晴天 \(^o^)/

車を出したついでに、朝から開いているスーパーで果物、野菜などの買い出し。
帰宅してから、洗濯をし、ベランダに干しました。

次いで、お客様が使った布団一式をベランダの手すりにズラーと並べてこれまた天気干し。

まだまだー。
娘が飲んで残していった沢山の水の空のペットボトルを片付けるついでに、1、2階のペットボトルの分別ボックスに溜まっているものもやっつけましたよ (^^♪

では、今日はこれまで。
昼食の準備に入らねば… (^^)v
DATE: CATEGORY:旅行記(写真)
今朝はのんびりとしながらテレビを見ていたら、外の雰囲気が何か変と幹線道路を見下ろすと、救急車。
ベランダに立つと、下にはレスキュウなのか消防車まで。

見下ろすのも失礼かと思い、今日のゴミ出しの瓶を持ってステーションへ。
そこに立っていた知り合いのご夫婦から事故があったとあり、人身事故のようです。

家の前は、幹線道路が通り、脇道は中学校へ真っ直ぐの通学道路。
その交差点ですから、僕も気を使い昨日も手押し信号機の僕の家側の雪を履いて横断する人への配慮をしてあげました。

その交差点の手押し信号を押さずに渡った高齢者が轢かれた様子。朝の犬の散歩時に見掛けていた人のようです。

僕も少し注意散漫で横断しようとするときもあり、他人事ではありません、注意、注意。
軽傷を祈るばかりです。


さて、今日は、先に足利市ココファームへ行った時の続き。

2017 1 13 足利学校 ブログ用.jpg

ワイン工場だけでは折角連れて来たのに勿体ないし、お昼にも早すぎるので、足利学校へ。
入場券代わりの立派で粋な入学証でした。

2017 1 13 足利学校の全景 ブログ用.jpg

門の手前の紅梅にはメジロが来ていました。撮影をしようと思いましたが標準レンズなのでちょっと無理。
春はもういつの間にか来る準備に入っているのかも。寒波で大変な思いをしている時期ですがね。

2017 1 13 足利学校 紅梅 ブログ用.jpg


庭を見学の後、建物の中へ。

2017 1 足利学校 お勉強 ブログ用.jpg

流石に学校と言うだけあっ女性2人が真剣に国語のテストに取り組んでいます。さて、その成績は如何だったのでしょうか?
孔子像などが飾ってあったりと勉学の場であった様子が演出されています。

広い畳敷きの講堂には日射しが入り、結構温かで縁側で庭を眺めているカップルもいました。羨ましいな (*_*;

のんびりと見学し、北側の庭を見て一周。
初春の清々しさを漂わせている小さな竹林を見上げました。

2017 1 13 足利学校 竹林 ブログ用.jpg

竹林の裏手、入場門から見てはすぐ左手に図書館。ここもちゃんと司書の方が居て閲覧できるのでしょうか。市立図書館の分館的なものなんでしょうか、辞書、歴史書、仏教の書物などが書架に並べてありました。

手に取るほどの勉強家でもないので重厚な図書館を見て辞去。

また歩いて300メートル程度のお寺へと足を向けました。
石畳の道路には、ちらほらと観光客が。

では、長くなるのでこの続きは後で。

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
今朝方、起きてカーテンを開けたら雪が積もっています。
そんなには積もって居なのですが、家の前の道路は200メートルほどの信号待ちの渋滞模様。

車を出すのも渋滞の間を右折するのは大変です。
車自体は、四駆でスタッドレスタイヤを履いているので注意して運転すれば問題はなさそうですが。

家に帰って来て雪の風景を撮り行こうかと考えましたが、この2連ちゃんの新年会による気怠さもあり断念。

そうだこうなったらちょっとだけ楽しんじゃおうと、風呂を沸かし雪見露天とは行きませんが、窓を開けて外の雪景色を眺めながら入浴。

残念ながら風呂場の外は道路であり、変質者と誤解を受けないように窓を開けるのも注意しながらですがね。

2017 1 16 雪見風呂 ブログ用.jpg

冷たい空気が気持ちよいです。

湯上りはリゾート気分でビールと行きたいのですが、また午後に車を出さねばならないので諦めます。

でも、何か工夫と考え、そうだこの間ユズ味噌を作った時に出たユズの果汁があったではないかと、そこで、ユズ酢に砂糖を少し、そこに氷を入れ炭酸水で割りました。

2017 1 16 ユズジュース ブログ用.jpg

最初、おおー、酸っぱいぞ~。
くぃと飲むとさっぱりして結構いけそうではないか。

来年も沢山ユズが生ったら今度はユズ酢を保存しようと決めました。

では、これにて、またね。
DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
九州から来ている娘たちが、ココファームのワインが好きだというので、足利市まで訪ねてきました。

ここは障害者の施設でもあり、仕事の関係でも遊びでも何回も昔から行っています。
今は、北関東道も繋がり結構早く行けるようになりました。

川田昇先生と言う福祉関係の有名な方が、開所し授産施設としてブドウを植えワインを製造するようになったようです。直接二十数年前にお会いしたことも有ります。

見て下さい。

2017 1 13 ココファーム ブドウ畑 ブログ用.jpg

このような急勾配の傾斜地でしかもかなりの高さがあるのですが、先生は生徒たちと一緒に切り拓きブドウ畑を作ったのです。

感動的な話も聞いたのを覚えています。

生徒たちは、この高い斜面にあがって、ひがな一日中「鳥追い」をしてくれるのです。登ってゆくのも精一杯、そこで淡々としかも熱心に鳥追いと言う仕事に取り組んでいるのです。

普通の人なら、すぐに弱音を吐き文句たらたらと言うことになるのでしょう。

そんなことなどを娘たちに伝えながら一緒に見上げました。

娘たちの目的はワインですから、直ぐに売店へ。

売店の中は、勿論ワインが沢山あるのですが、僕が気に入ったのは、このストーブ。

2017 1 13 ココファーム 薪ストーブ ブログ用.jpg

どっしりとしていて風格があります。僕も薪ストーブを入れたかったのですが無理なので諦めたことを思い出しました。
優しい温かさが伝わりほっこりとします。


裏側に映っているカウンターでは500円で5種ほど試飲ができるのですが、運転手ですので諦めて、本日の晩酌にと1本だけ赤ワインを買いました。

2017 1 13 ココファーム 売店と醸造タンク ブログ用.jpg

小さな醸造施設ですが、沖縄サミットなど重要な機会にも使われるようになり、その成長ぶりは素晴らしいです。

九州から来た娘の友人は沢山お土産に買ってくれたので、何だかこの施設に恩返しの一つもできたかなと思います。

2017 1 13 ココファーム 玄関脇鐘 ブログ用.jpg

カラリン、コロリンと風に吹かれて奏でる優しい音に送られて施設を後にしました。

では、今日はこの辺で。

今日も新年会、直ぐ近くのお寿司屋ですが、昨日も別のお寿司屋でしたのちょっぴり残念。
しかも、金曜日には今夜の方は行っているので、寿司屋かぶりが甚だしいです (;_;)

DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
昨日ついうっかりして、枕元に置いておいたタブレットを起き上がるときに、肘をついてしまって「ボッギ!」と音が鳴りました。

ちょっと見た目には異常無いように見えました。しかし、この絵で判るように右端の方にひびが入り、画面には枯れ葉のような影と、このコ―スター代わりの布きれのような縦じまが入ります。

2017 1 14 タブレットクラッシュ ブログ用.jpg

加えて画面自体もぼんやりとしており字もにじんでいます、トホホ (;_;)

結構便利に使っていたのに、これからはフェイスブックや情報のチェックは疎かになることでしょうね。
まあ、その内、気が向いたら買い替えることにします。

さて、今日は朝から雪。
娘たちは雪のため遅らせはしましたが、今日の11時頃の新幹線で東京に向かい、1泊して九州へ戻ります。

朝ご飯だけはしっかり食べてもらおうと準備しました。何せ主夫ですから、それ程豪華にとは行きませんが、心だけは込めてます。

2017 1 14 朝食 ブログ用.jpg

これから荷物を宅急便で送るので発送に行って来て、息子は宇都宮へ行きたいようなので近くの駅へ、その後、娘たちを新幹線駅に送り届けます。

また、静かな息子との二人の生活に戻ります。

今日は、旅の打ち合わせと新年会があります。雪道を注意して歩いて行かねばなりませんが、楽しい話題で盛り上がりたいですね。

何せ、明日から寂しいおじさんに戻らねばならないのですからね。

では、またね。
DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
今日は、お客様をお連れし、足利へ行って来ました。

お昼は、久し振りに御蕎麦を食べてきました。

蕎麦通の方ならご存知の一茶庵系の本店のお店です。

2017 1 13 昼ご飯の蕎麦 ブログ用.jpg

何度かお邪魔させて頂いていますが、それなりの店構えで本店と名乗っているのもうなずけます。
味などはそれぞれ好みもあるでしょうからコメントしません。

自分としては、やっぱりこの季節、鴨せいろにしました。

2017 1 13 一茶庵の鴨せいろ.jpg

今日は、運転手と、夕食のそれなりに気合を入れた料理作りとで疲れたので、長文は止めてこれにて、さいなら!

明日の朝には、娘は友人と九州へと帰って行きます。
でも、何だか、明日は花の東京で遊んで1泊してから日曜日に飛行機の乗るような。

僕としても、明日の朝ご飯は、それなりに正統派の和食を食べさせて送り出そうと考えています。

何だか、お母さんの心持ですよね !(^^)!
DATE: CATEGORY:オジサンの手料理や外食
今日は、ゴルフに行きました。
横殴りの吹っ掛け雪が顔を叩きますが、それも時々で思ったより温かでした。

朝の内は流石にグリーンも凍っており苦戦しますが、何となく途中に大叩きもせずスコアはまとまりました。
こうやって元気に外遊びができること自体幸せなことです。

2017 1 12 師匠のナイスショット ブログ用.jpg

流石に我が師匠はスコアをまとめて、1オーバーで上がりました。
僕は19オーバーです。大きな腕の差がありますが、まあ、楽しんで一緒にスポーツができれば幸せですよね。

2017 1 12 今日呑んだお酒 ブログ用.jpg

今日は、娘とその友人が泊りに来ており、近くの寿司屋に出掛けました。
それなりに色んなおつまみを頼んで飲み、上がりに寿司。

2017 1 12 上がりのお寿司 ブログ用.jpg


女性なのであまり飲まず、楽しく一緒に酌み交わすほどではありません。
でも、珍しく息子は少し飲んで久し振りに充実した夕餉になりました。

出費は多かったですが、こんな楽しい家族の食事は数年なく、満足、満足。

でも僕は、まだ飲み足りず、.今、ジントニックを家で飲みながら、このブログを作ってます。

それでは、この辺で。

明日は、お客様を観光に案内します。九州からのお客様ですが、日光等の有名なところはお連れしてますので、変則的に選んだところです。

また、その辺は、明日のブログでご案内します。

疲れたのと、お酒も程よく入り、だるくなってきましたので、これにて締めます。

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